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1205井戸

岩盤にあたってこれ以上掘っても無駄ということになりましたが結果的に水は出ました。
地表から60㎝くらいが黒土、それから3mほど粘土。その下50㎝くらいが砂利層があり、そこに地下水が走っていました。

お風呂で水をじゃんじゃん使っても枯れないように地中にコガを入れて、貯め水を作り、ボーリングで掘った穴に流れ込むようにしてあります。そして穴からポンプで汲み上げるわけですね。

ちょうど久しぶりに寒くなった時に水が出たので、地下水はぬるま湯のように感じられました。これで冬場の水仕事も辛くないし、お風呂を温めるにしても必要な熱量が大幅節約できます。

さらに常陸大宮市では水道の使用権自体が30万円くらいするので、10年以内には水道代を考えると井戸設置費用を償却出来るかと。浄水器も必要ないし。

何より損得の問題より、自然の水を飲めるというのが一番うれしい。また農業研修先をいろいろ回っていたころ、井戸水風呂のうちの人はみんな髪の毛がつやつやしていていたが印象的でした。
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新月伐採、葉がらし乾燥を終えた裏山の木を必要な長さに揃えて切る「玉切り」を行いました。
それにしても今の林業の機械は凄い!
0425玉切り

この木をはさんだ状態のまま枝打ちをしながら木の長さを測り、しかもチェーンソーがついていて切るところまでやってしまいます。
こうして文字で起こすと「どういうこと!?」という感じですが、恐るべし現代の機械です。

親方曰く、構造材はこれで十分間に合いそうとのことなので、新月伐採、葉がらし乾燥、しかも自分の敷地の木で家を建てることが出来るという非常にありがたい状態に!ああ、早く建たないかな。

家に建てるにあたって、屋敷周りの杉、ヒノキが倒れてくる恐れもあるし切ることに。

でも、どうせなら家の材料に使ってやりたい。すぐそこにある材料を捨てて、いいものだけを買うのはなんだかもったいない。いっそやるなら徹底的にということになり、寒切り、新月伐採、葉がらし、自然乾燥をすることにしました。

今でこそ林業は機械がないと始まりませんが、昔は斧とのこぎりしかないわけで一本の木を切るための労力はとんでもないんですね。だから木を切るのは物凄く慎重だったようです。

木の生育が鈍る寒い時期に切り、葉っぱをつけたまましばらく放置すると木は命を残そうと葉っぱに栄養を送り、木に残っている水分や糖、でんぷんを消費します。そうすることで虫やカビが付きにくくなり、軽くなるため運搬が楽になります。
またひび割れにくく、暴れ、狂いの少ない材になるとされています。

その中でも下弦から新月の間に伐採することを「新月伐採」と呼ぶのですが、新月に切ること自体が科学的に効果があると認められているのか?というと、実験した人によって違うようなのでなんともいえません。
というのも、野菜もそうですが土壌というのは非常に多様性に富んだものなので、木によって生えている場所が少し違えばそもそもの木の性質が違ってきますから比較しようがないとも思います。同じ木を満月と新月に切ることはできませんからね。

しかしながら潮の満ち引きは月の満ち欠けとつながっていますし、人間だって満月には子供が生まれやすくなるし、科学的なデータが取れないから意味のないものだというのは、それもおかしな話です。

自然乾燥、人工乾燥の比較についても様々な論争があるようですが、まあ直感で考えるとどうすればいいかは分かりそうなものです。

畑を始めて七年目ですが、自然のリズムに逆らって仕事をしてもいいことなんてなーんもないというのが結論です。

1221新月伐採1
1221新月伐採2

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