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 昨日の強風で自信のあったべたがけは無残にも一反もめんと化して、朝からさらなる改善をと小道具作りに私を動かしてくれました。推進力あるわほんと・・・(くそー)

 まあ春を感じさせるのは何も強風だけではなく、ようやく念願の菜花が取れ始めました。一口に菜花といっても色々あって、苦みの強い油菜の菜花だったり、つぼみだけを集める料亭で使うような菜花だったり、とにかくアブラナ科の植物が花を咲かせようとトウがたちはじめたのを収穫すれば何でも菜花です。(カキナ、ツボミ菜ともいう)

 しかし、味は様々で白菜の血が入ったものは柔らかく甘みもあって美味しく、油菜に近ければ苦いです。うちが作っているのは小松菜の菜花ですが、小松菜も品種改良が進んでいるので品種によって全く別の味わいになります。

 今回は先輩農家推薦のチンゲン菜の血がはいっているだろう小松菜と、去年たまたま小松菜として播いて収穫しきれずに菜花にしたらほかの小松菜とは一段変わった味わいのあったものの2種類。

 先輩お勧めなのは耐寒性が低く、今年の寒さでだいぶやられてしまったもののやはりチンゲン菜、白菜よりなので柔らかく色見も薄くなんとも優しい甘さがあります。


120404味見菜菜花


 もう一方は耐寒性が非常に高いため株が大きく育ってくれて太い菜花が取れます。まるでアスパラガスのような太さがあり、茎の部分に甘みが乗ってこれまたおいしい。色はもともとの小松菜同様濃いめ。

120404よかG菜花


 どちらも癖がなく生でも食べられるくらいなのでほんとにさっと湯がいて食べるのが食感と味わいを残すコツ。湯がくのは30秒もいらないくらい。しかし、後者のほうが収穫量が圧倒的に多かったのでもっとうまく作れると値段も安くできるし、なにより収穫のしやすさもよいため農家としてもお得。今年何回も味を比べてみて問題なければ来年は一本化しようかな。

 
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コメント

●タアサイの菜花もいけます
タアサイの菜花もくせがなく、おいしく食べられるというのを、今年発見しました。何でも、放置してみるものですね(^^;。

ルッコラなんかは逆にゴマの味がするらしくまたおいしいらしいですよ。品種次第では辛いようですが。本当に菜花は色々味の変化があって放置するのが楽しくなりますね!

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